トレッキングは楽しい!>下山時は油断しがち…ふんどしを締めなおそう!

日帰りの山登りだと、

朝から登り始めて、昼ごろに山頂に到着、その後昼食をとり、下山する。

というパターンが一般的です。

出発時は、これから登るぞ!
という気合と体力がありますからアクシデントが起き難いですが
登頂後の下りとなると、疲労と達成感で気が緩みがちになります。
そんな時こそ要注意です。

○まずはじめに服装チェック

下山開始は、大きい休憩を挟んだ後になりますので
上に何か羽織った状態かもしれません。

これからの運動量を考えてレイヤリングを考えてましょう。

○ストレッチをして体を起こします。

長い休憩を挟むと体の体温が下がって、柔軟性が落ちます。

体に「これからまた動き始めるぞ!」とわからせる為に、ストレッチをします。

○下山路を確認します。

山頂へは複数の登山道が交錯している場合があるので
違う登山道に入ってしまうと厄介です。

視界が悪い場合は特にです。

必ず、コンパスと地図で登山道を確認してから下山しましょう。

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