トレッキングは楽しい!>下り方の基本をマスターしたら次のステップ。リズムよくテンポよく歩く

下りは何かとアクシデントが起こりやすいところですので、基本が大切です。

ただ、下りは基礎をしっかりと習得している場合、
トットットッとテンポよく歩いたほうが
筋肉や間接などへの負担が少なくて、疲れにくくい場合があります。

もちろん

どこでも良い、

というわけじゃなくて、滑りやすい木の根や、岩、凹凸があり過ぎない場所、
ある程度道幅が必要、などの条件がありますが・・・

○やっぱり腹筋を意識することが大切

足全体で斜面を捉えて、出来るだけ体幹が上下左右にブレ無い様に意識します。

そして、下りの勢いを利用して一定のリズムで下り
そのスピードにあわせて、歩幅の広さも調節します。

歩くコースはS字を意識します。

スキーやスノーボード(http://battlesnowboader.web.fc2.com/index/oo.html)
スラロームをイメージするとわかりやすいかもしれません。

道を左右に歩き丁度Sの字を描くように歩きます。

この時、体感のブレにも注意が必要ですが同時に、
ルート上に、出っ張った石や木などが無いか十分注意し、
ピードが出過ぎないようにして歩くようにしましょう。

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