トレッキングは楽しい!>入山届けにもなる「登山計画書」を作りましょう!グループ登山の場合はみんなで一緒に

万が一遭難してしまったときのためにも
「登山計画書」を作成しておきましょう。

登山全体の流れを確認することができますし
グループ登山をする場合は情報を共有することができます。

また、それが入山届けにもなります一石二鳥です。

提出方法は、登山口に設置されてた入山届けポストに投函するか
事前に管轄の警察署地域課に郵送しておきます。

コピーしたものを必ず自宅に置いておきましょう。

インターネットで「登山計画書 フォーマット」などで検索すると
テンプレートがいくつかヒットしますので
それを使って記入するといいと思います。

○具体的に時系列に沿って簡潔に記入しましょう

住所氏名、年齢、電話番号、日程など正確に記入します

行動予定、またスケジュールの欄には、往路の交通機関の時間、
登山コース、帰路の交通機関、と時系列順に記入します。

グループであれば集合時間・集合場所も忘れずに記入しましょう。

登山コースは、地図を参照し、わかりやすい分岐点や河川、
目標物、通過予定時間など出来るだけ具体的に記入するようにします。

共同装備とは、グループ登山の場合だとビバーク(緊急露営)や
コンロなどみんなで共有できる装備をさします。

エスケープルート(緊急避退路)は、後述しますが
これも必ず記入するようにしましょう

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