トレッキングは楽しい!>登山では、レイヤード(重ね着)が基本。体温調節の鬼になれ!

登山における服装は、レイヤード(重ね着)が基本です。

スノーボード(http://battlesnowboader.web.fc2.com/index/c.html)と同じことが言えますが、
着る枚数を変えることにより季節、気温に対応させるというわけです。

○上半身

まず基本になるのは、「ベースレイヤー」です。

肌に直接触れるアンダーウェアのことです。

その上に着るのが「ミッドレイヤー」
ベースレイヤーで吸い上げられた汗を外部に発散させつつ、保温する役目の中間着です。

そして、一番上に来るのがアウターです。

最近では、体の内と外を隔てる殻ということで「シェル」とも呼ばれており
その名のとおり防水性、防風性、保温性、耐久性などによって
体を直接的に守ってくれる部分です。

上半身はこれらを季節やそのときの状況の応じて、組み合わせて対処します。

○下半身

基本的には、ロングパンツで大丈夫です。

ただ、最近はサポートタイツとショートパンツを組み合わせたスタイルが人気です。

サポートタイツをはいて、脚の負担を軽減し、ショートパンツは腹部を保温する。

そして、雨が降ったらすかさずに防水性のレインパンツをはくという具合です。

もちろん、普通のタイツにロングパンツを合わせる、というやり方も大丈夫です

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